
Cabify は、スペイン(バルセロナやマドリードなど)や中南米で広く普及している便利な配車アプリです。スマートフォンにアプリをダウンロードし、アカウントと支払い方法を事前に登録しておくだけで、現在地から目的地までの配車と決済が簡単かつ安全に行えます。言葉に不安がある旅行者でも安心して利用できるのが大きな魅力です。具体的な利用手順は以下の通りです。
まずは、App Store または Google Play から Cabify アプリ をダウンロードします。
電話番号やメールアドレスを使ってアカウントを作成し、SMS などの認証を完了させます。
アプリのメニューからクレジットカードやデビットカード(または一部地域で対応している PayPal など)を登録します。これにより、降車時の支払いが完全にキャッシュレスになり、とてもスムーズになります。現地でのトラブルを防ぐためにも、アプリでの事前決済決済を強くおすすめします。バルセロナでは現金払いも選べますが、アプリ決済の方が割安でスマートです。
アプリを開き、地図上で乗車位置(ピックアップ場所)を指定し、行きたい目的地を入力します。Cabify では、最終目的地に到着する前に、別の場所に立ち寄る「経由地」の入力も可能です。ただし、立ち寄り先でドライバーが1分以上待機する必要がある場合、待機時間に応じた料金が加算されます。
目的地を入力すると、そこまでの概算料金と、選択可能な車種が画面に表示されます。運転手を含めて定員5名(乗客は最大4名)のスタンダードな車種が最も安価ですが、5人以上のグループ向けにミニバンを選ぶこともできます。また、小さなお子様連れの場合には、チャイルドシートを備えた車両を指定して呼ぶこともできるので安心です。
「Request(リクエスト)」ボタンをタップすると、近くを走っているドライバーの手配が始まります。マッチングするとドライバーの名前が表示されるため、名前から日本人ドライバーかどうか推測できることもあります。ただし、日本人ドライバーは非常に稀です。
公式には認められていませんが、立ち寄り先に到着した際、ドライバーが立ち寄り先に到着した旨をアプリに入力しないで、そして、短時間の停車であれば「まだ移動中(渋滞や信号待ちなど)」とアプリに判断され、待機料金が加算されないことがあります。
例えば、サグラダ・ファミリアからカサ・ミラやカサ・バトリョを経由し、それぞれの観光地で1〜2分だけ降りて外観の写真を撮ってから最終目的地へ向かう、といった使い方も可能です。ただし、アプリは GPS で車両の位置を正確に把握しているため、信号待ちや渋滞などではあり得ないような長時間の立ち寄り先での停車になると自動で待機料金が加算されます。立ち寄り先での滞在はせいぜい1〜2分程度にとどめておきましょう。外から写真を撮るだけなら充分な時間です。
また、乗車時にドライバーへ「写真を撮るために1分だけ待ってほしい」と必ず伝えておきましょう。運良く日本人ドライバーに当たれば日本語でお願いできますが、日本人ドライバーの数は極めて少ないのが現状です。原則としては拒否されるお願いなので、そのお願いを拒否されたら、素直に待機料金を払いましょう。

マッチングが完了すると、画面にドライバーの顔写真、名前、車種、ナンバープレート、そして到着までの予想待ち時間が表示されます。バルセロナの市街地であれば、時間帯にもよりますが多くの場合10分以内、長くても15分以上待つことはほとんどありません。バルセロナ近郊のエリアであっても、およそ15分〜20分以内には車が到着します。
指定した場所に車が到着したら、ナンバープレートを確認して乗り込みます。最終目的地、または経由地がある場合は最初の立ち寄り先へと向かいます。アプリに目的地が共有されているため、改めて道順を説明する必要はありません。
目的地に到着したら、事前に登録した支払い方法で自動的に決済が行われるため、そのまま車を降りて大丈夫です。車内での現金やカードのやり取りは不要で、目的地に着いたらすぐに降車できるため非常にスムーズです。事前のチップ設定やドライバーへの評価も、すべてアプリ内で完結します。なお、降車時にその場でカードや現金で支払うこともシステム上は可能ですが、アプリ決済(事前登録)を利用した方が料金が割安になるため、やはりアプリ決済がベストです。
Cabifyでは、乗車する前に料金が確定します。提示された料金に納得がいかない場合は、その時点でキャンセルすることも可能です。目的地を入力した段階で「いくらかかるか」がはっきりと分かるため、到着してから「思っていたより高かった」というトラブルがありません。また、途中で渋滞に巻き込まれても追加料金が発生しないため、海外旅行初心者の方でもお財布の手配を気にせず安心して利用できます。スペイン語や英語が苦手でも、乗車から降車まで言葉の壁で困ることはありません。
「滞在時間があまりないけれど、たくさんの観光地を外から効率よく見て回りたい、写真だけは残したい!」という欲張りな観光プランのときに非常に便利です。
アプリ上でドライバーの顔写真や名前、車のナンバーが事前に確認できるだけでなく、乗車中は自分が今どこを走っているのかというリアルタイムの位置情報を、家族や友人に簡単にシェアすることができます。女性の一人旅や、夜間の治安が不安な時間帯の移動でも、安心して利用できる嬉しい機能です。
料金の支払いはすべてアプリの中で完結します。クレジットカードやデビットカード、PayPal などを一度登録しておけば、目的地に到着して車を降りた後に自動で決済されます。海外で慣れない現金のやり取りをする煩わしさや、チップの計算に頭を悩ませる必要もありません。言葉が通じなくてもスマートに移動できます。
カタルーニャを一緒に観光する仲間を見つけるのに最適な交流会です。Cabify の料金は1人でも4人でも同じなので、交流会で一緒にカタルーニャを巡る仲間を3人見つけて、4人のグループになれば、1人当たりの料金が4分の1になるわけです。
毎週、月曜日と水曜日と金曜日に集まっていますが、稀に開催されなかったり、場所や時刻が変更になることがあるので、次回の交流会 をクリックして、交流会の有無と場所を再確認しておきましょう。
毎週月曜日 20:45 - 22:50
The New Orleans (Pere d'Artés 10)
Metro:Virrei Amat (L5)
毎週水曜日 20:30 - 22:50
Viena Paseo de San Joan (Pg. de St. Joan 26)
Metro:Arc de Triomf (L1), Tetuan (L2)
毎週金曜日 21:00 - 23:30
Alex Bar Restaurant (Còrsega 170)
Metro:Hospital Clinic (L5)
鉄道やバスで簡単に行ける場所であれば、Cabify ではなく公共交通機関のほうが経済的です。鉄道やバスの本数が少ないような村を訪れる場合は、Cabify がお勧めです。時刻を気にせず出発できます。帰路は、ドライバーに待ってもらうと待機料金が発生するので、目的地に着いたらその旅は終わらせ、帰路は、どのくらいの時間そこにいたいか計算して、Cabify アプリで時刻指定の予約を入れましょう。
世界でも数少ない、礫岩の中に自然形成された洞窟の一つです。その入り口は古くから地元の人々に知られていて、昔から避難所や貯蔵庫として利用されてきました。洞窟の存在自体は既知のものでしたが、学術的な視点で再発見されたのは1853年のことです。
1960年代からは本格的な考古学調査が始まり、1994年からは博物館として整備され、多くの人々が訪れる欠かせない観光名所となりました。しかし、2019年10月、その歴史は劇的な転換点を迎えます。
2019年10月22日から23日にかけて、カタルーニャ地方は記録的な豪雨による壊滅的な洪水に見舞われました。洞窟内を流れるフランコリ川が氾濫し、通路は泥や瓦礫に飲み込まれてしまったのです。しかし、その悲劇の最中に、歴史的な発見が起こりました。
2019年10月30日、被害状況を調査していた IPHES(カタルーニャ人間古生態学・社会進化研究所)のチームが、数千年もの間、誰にも気づかれずに眠っていた100点以上の旧石器時代の彫刻(聖域)を発見したのです。Poblet 修道院は、シトー会建築の至宝です。タラゴナに位置し、ユネスコ世界遺産にも登録されています。ここは静寂に包まれ、生きた歴史を感じられる場所です。
最も圧倒されるのは王家の墓所(Panteón Real)でしょう。ここには、かつてのアラゴン連合王国の歴代国王たちが眠っています。ジェウマ1世(征服王)や、ペドロ4世(儀式王)の墓を間近で見ることができます。
これらの墓所は世界でも類を見ない独特なものです。教会の翼廊(クロッシング)にある「低平尖頭アーチ(Arco Escarzano)」の上に設置されており、まるで宙に浮いているかのように見えます。これはゴシック彫刻の最高傑作と言えるでしょう。
19世紀、修道院は大きな被害を受けましたが、その後、細心の注意を払って修復されました。現在も修道士たちが、その精神的な伝統を守り続けています。
Poblet は単なる記念碑ではありません。カタルーニャとアラゴンの結びつきを象徴する場所です。私たちの歴史を理解する上で、決して欠かすことのできない目的地と言えます。
Puente del Diablo はバルセロナ郊外のMartorell にあります。ローマ時代にヒスパニアを通っていたローマ街道の一つアウグスタ街道の橋です。現在の橋は13世紀のゴシック建築の橋を1960年代に再建築したものです。そのゴシック建築の橋は、ローマ時代に作られた橋をベースにして作られました。
Cabify を利用して、カタルーニャのあちこちを巡りましょう!
バルセロナで文化と言語の探究
バルセロナの Mundiñol(ムンディニョール) は、アジアの言語 (特に日本語や中国語) を本気で学び、練習できる場所として高く評価されています。
毎週開催される無料の Mundiñol 言語交流会 では、ヨーロッパとアジアの言語や文化、旅行や観光に役立つリアルな情報などを楽しく共有できます。
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